
年明け早々から、年賀状の再生紙について
紙の業界にも偽装問題が出てきて、古紙の
混入使用比率が問題になっています。
住宅業界の防火用の建材についての
大臣認定取得とその販売についての偽装が
問題になったばかりのときに、新たに出てきた
製紙業界の問題です。
昨年「偽」という不名誉な文字が、年の漢字に
選ばれて、みんなが今年こそは「本物」や
「きちんとした」物を求めようとしていただけに、
大変残念なことです。
再生紙には、古紙を使用して出来上がった紙に
ついての細かい規定がないのだそうです。
新しいパルプを使用した紙に近い色合いや
光沢、インクののり具合など、技術的な問題を
突き詰めて行くと、あまり古紙を多く混入できない
のだそうです。
そうであれば、そのような説明を予めして、
みんなが品質について理解と納得をしていれば
このように大きな問題にならなかったのではない
でしょうか。
速く再生紙についてのきちんとしたルールつくりを
すべきではないでしょうか。
その上で情報公開による、消費者への周知が
必要でしょう。
ともかく意図した事実隠しがないようにすべきであり、
情報公開ということが今後の大きな課題となり、
キーポイントになるのでしょう。
製紙業界は住宅と同じ木材を利用している業界
だけに、又再生紙は地球環境の問題解決に
役立つという点からも、速く正常な姿の生産・販売に
戻って欲しいものだと思います。
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